施設紹介｜株式会社東北バイオフードリサイクル

プラントのご紹介

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東北鉄道運輸、仙台清掃公社ならびに地元収集運搬会社が安全・安心の収集・運搬を担当いたします。

メタン発酵後の発酵残渣を遠心力で固形分（汚泥）と水分（脱水ろ液）に分解します。

食品廃棄物等の破砕・分別装置受け入れた食品廃棄物等を破砕し、発酵に適した有機物と容器、包装紙等を分別します。

微生物の力によって有機物を発酵させバイオガスを発生させます。

メタン発酵によって生まれたバイオガスを安定した発電を行えるように、貯蔵します。

バイオガスを利用して発電を行います。

排出事業者様には、再生可能エネルギーを「アーバンエナジー」を通じてご提供するサービスもございます。
詳しくは、営業担当にお気軽にお尋ねください。

排水は生物処理されたのち、調整槽の希釈水等として再利用されます。
※余剰処理水は下水放流します。

処理品目	一般廃棄物：食品廃棄物産業廃棄物：動植物性残渣、汚泥、廃酸、廃アルカリ
処理量	40t/日

発電量	約6,500MWh/年 ※一般家庭の約1,500世帯分の年間使用電力量相当
CO₂削減量	約3,000t-CO₂/年