東北バイオフードリサイクルは、微生物の働き(メタン発酵)によって、食品廃棄物からバイオガスを発生させ、再生可能エネルギーとして発電し、電力を供給するサービスを展開いたします。
また、ご希望により食品廃棄物を弊社にお任せいただいた排出事業者様に食品廃棄物から得られた電力をJFEグループの「アーバンエナジー株式会社」を通じて還元するオプションサービス「創電割※」もご用意いたしております。
※「創電割」… 廃棄物処理+電力供給サービス
微生物の働きで食品廃棄物から生成したバイオガスを利用して電力を創出しリサイクルします。 食品廃棄物の潜在エネルギーを引き出す「もったいない」を大切にした事業展開です。
有機物はバイオガス発電によってエネルギー回収します。使用した水は工場内で再利用します。将来的に発酵残渣を肥料化して農業利用を目指します。工場から出るゴミを減らし、地球環境にやさしいリサイクルを実現します。
食品廃棄物の収集・運搬 ~ リサイクル処理 ~ 売電・電力供給まで、ワンストップで事業を展開し、排出事業者様のCSRの取り組みをサポートしていきます。
①業務系土地利用を前提として再整備された仙台市蒲生北部被災市街地復興土地区画整理事業地内に立地、②プラント敷地内、施設内随所に高感度監視カメラ設置、③遠隔操作による常時監視体制によって、盗難等を未然に防止します。
食品廃棄物を多く排出する仙台圏で、アクセス良好な宮城野区蒲生にリサイクルプラントが立地しています。